既刊(1-2巻)

エルフの相続問題について(2)

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江戸時代から続く名家・辰宮(たつみや)家には、代々囲っているエルフの女がいた。美しい金髪、豊満な胸と艶かしい肢体、人間には絶対逆らわない契約。長命でずっと美しいエルフ・アイナリンドは、100年以上にわたり辰宮家で極上の性奴隷として愛玩されていたのだった。時は巡り、1999年。老いた盟主の命が尽きようとするとき、ある一つの法律が明かされる。「エルフ奴隷と一度でも寝た男には相続権が発生する」。実は盟主は、親族中の男みなにアイナリンドを抱かせていて…!?それぞれの男の欲求に的確に応え、ある時は雌のように、ある時はママのように、アイナの肉体に抑えられぬ性欲をぶちまける男たち。人間より長生きするエルフ奴隷・アイナの相続の行方は…!?
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あらすじ

江戸時代から続く名家・辰宮(たつみや)家には、代々囲っているエルフの女がいた。美しい金髪、豊満な胸と艶かしい肢体、人間には絶対逆らわない契約。長命でずっと美しいエルフ・アイナリンドは、100年以上にわたり辰宮家で極上の性奴隷として愛玩されていたのだった。時は巡り、1999年。老いた盟主の命が尽きようとするとき、ある一つの法律が明かされる。「エルフ奴隷と一度でも寝た男には相続権が発生する」。実は盟主は、親族中の男みなにアイナリンドを抱かせていて…!?それぞれの男の欲求に的確に応え、ある時は雌のように、ある時はママのように、アイナの肉体に抑えられぬ性欲をぶちまける男たち。人間より長生きするエルフ奴隷・アイナの相続の行方は…!?

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