既刊(1-7巻)

チンギス紀 四 遠雷

作者:
出版社:
-
790
チンギス・カン。その波乱に満ちた生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く歴史大河小説、第四巻。テムジンは、メルキト族に殺害された部下の仇を討つため、一千騎を率いて出陣。盟友ジャムカも同数の騎馬兵を率い、共に戦う。メルキト族の長トクトアは三千騎を集めたが、テムジンらの猛攻に敗北。その後、ジャムカはケレイト王家の姪フフーを娶り、テムジンのもとには南から蕭源基が訪れる。一方、槍の達人ジェルメは、テムジンを斬った玄翁の秘密を明かす。そして、トオリル・カンが二万騎を召集し、テムジンとジャムカも合流。彼らは先鋒となり、森を背にした強大な敵との決戦に挑む!
790
チンギス紀 四 遠雷

チンギス紀 四 遠雷

790

チンギス紀の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

チンギス紀の作品情報

あらすじ

チンギス・カン。その波乱に満ちた生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く歴史大河小説、第四巻。テムジンは、メルキト族に殺害された部下の仇を討つため、一千騎を率いて出陣。盟友ジャムカも同数の騎馬兵を率い、共に戦う。メルキト族の長トクトアは三千騎を集めたが、テムジンらの猛攻に敗北。その後、ジャムカはケレイト王家の姪フフーを娶り、テムジンのもとには南から蕭源基が訪れる。一方、槍の達人ジェルメは、テムジンを斬った玄翁の秘密を明かす。そして、トオリル・カンが二万騎を召集し、テムジンとジャムカも合流。彼らは先鋒となり、森を背にした強大な敵との決戦に挑む!

チンギス紀のレビュー

まだレビューはありません。