浦之助手留帳(3) 夢のあかり

既刊(1-4巻)

浦之助手留帳(3) 夢のあかり

作者:
-
450
寛政二年五月、深川河岸で釣りに興じる山本浦之助。『江戸城の智恵袋』と呼ばれた越後河田藩の元留守居役は、各藩からの相談事を解決し、余禄も望める悠々自適の隠居暮らしを続けていた。そんな浦之助が思わぬ騒動に巻き込まれてしまう。さらに連続する侍殺しも絡み……。小太刀の遣い手・浦之助が縺れた謎を解く長編時代小説。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
浦之助手留帳(3) 夢のあかり

浦之助手留帳(3) 夢のあかり

450

浦之助手留帳の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

浦之助手留帳のレビュー

まだレビューはありません。