レン先生のコンプレックスを乗り越え、ようやく一つになった二人。夢見心地のひまりだけど、付き合っているわけではない、"ただの取材相手"という自分の立場を自覚してしまう。「ただ、私が勝手にレン先生を好きになっちゃっただけなんだ」――。気持ちに折り合いをつけられないままレン先生を訪ねるひまり。レン先生の顔を見ると思いが止められないひまりは、思わずレン先生の手を振り払ってしまって……?
全巻(1-7巻 完結)
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先生、ダメです 官能小説家の気持ちよすぎるS●Xレクチャー: 4