妹・エルベルに婚約者を奪われ、家を追い出されたマリアベルを選んでくれたのは、皇太子のライリーだった。
「君のことは俺が絶対に守る」の言葉に後押しされ、平民として暮らしながら、妃教育を頑張ることにしたマリアベル。
そんな彼女のもとに、隣国の公爵令嬢で、ライリーのことが好きだと噂のカエラがやってくる。
「非道な貴方は皇太子妃に相応しくないわ」
宣戦布告をしてきたカエラ嬢は、どうやらエルベルともつながっているようで…?
既刊(1-2巻)
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幸せに暮らしてますので放っておいてください!(コミック) : 2