唯一の家族である姉を救出すべく“屍防衛隊”のリーダー・ハヅキと廃病院に向かったシノブだったが、 その思いは脆くも砕け散る。 怒りにかられ我を失うシノブに対しハヅキが取った行動は余りにも冷徹で、しかし正しい「判断」だった。 一方、地上奪還に向け “屍防衛隊”の別支部では新たな動きが起こり始めていてーー詳細