没落令嬢のお気に召すまま　～婚約破棄されたので宝石鑑定士として独立します～（コミック）

概ねテンプレですけど、絵もストーリーも好きです。
髪ボッサボサの地味姿は、研究者とか一つのことに夢中な人を演出する手法でしょう。ある事契機に見掛けも変貌するのは、それこそテンプレですね。テンプレにどんなエッセンス加えるかが作家さんの力量だと思います。

はいはい、どうせ魔力を得ると思ってましたよ！
って感じのお決まりのお話のようでした。
絵は悪くはないけど、細かいところは気になりますね。ボッサボサの頭すっごい。不自然なくらいボッサボサで地味すぎる。
魔力を得てからすごいおしゃれして、身なりを整えるならはじめからすればいいのに。婚約者もいるんだし。
そんな気持ちになれないほど、魔力の有無はこの世界で重要ってことなのかな。
とりあえず私はミッション分でお腹いっぱいです。もう少し話が進んで、話題になったら読むかもしれません。

今のところ面白いです。
早く次が読みたーいです。

デイリーミッションで読みました。私も鉱石が好きなので面白かったです。
でも、主人公が「婚約者の会社を手伝っている」という立場なのにも関わらず、髪ボサボサで洒落っ気もなくダサくて暗いというのは常識的にあり得ないでしょう。お父さんのために婚約してたということなら、なお一層、身綺麗にして愛想も良くしておかないと。ついでにペンの持ち方がおかしい。そこを寄りで描くならちゃんとした持ち方に描いて欲しい。先の展開は大体予想がつきます(あり得ないほどの魔力で活躍し、主人公を見初めるヒーロー登場、めでたしめでたし)

デイリー「あくたの死に際」と抱き合わせ（一方は才能がアリ、一方は資質がナシ）。
朝４時から読んでいたが、文字どおり時間も忘れてダイブしてしまった。あの、好きな事に没入する感覚、そして、「これで食っていけるのか」という絶望に近い不安。私にはもう遠い花火だけど。

・・・良かった、まだ５時だ。今日もそれなりに仕事頑張ろうと思えた。今日のチョイスはホントイイ！編集さん、素敵な作品を紹介してくださってありがとう。