最新刊

既刊(1-23巻)

5冊分無料

葬蝕【分冊版】23話

-
60
「それは何の変哲もない、いたって普通の治験…のはずだった…」。 治験のアルバイトに参加した大学生のショウジは、何の疑いもなく病院で眠りについた……。 気が付くと、目の前には血まみれで倒れている幼馴染のミサトと、ミサトに何度も凶器を振りかざす自分がいた。身体が制御できず絶望するショウジの脳内に、突然男の声が響いた。 その男とは、世間を震撼させた連続猟奇殺人鬼「π」だった。 ショウジには“とある計画”により、πの脳が移植されてしまい、殺人鬼と人格が共存させられてしまっていたのだ。 ミサトを刺した己の手は、πの人格が操っていた。 「僕が必ず殺してやる…」と決意するショウジだったが、πは自らの脳内にいるのだった…。
めくって試し読み

葬蝕【分冊版】の他の巻を読む

既刊23巻
  • 葬蝕【分冊版】1話

  • 葬蝕【分冊版】2話

  • 葬蝕【分冊版】3話

  • 葬蝕【分冊版】4話

  • 葬蝕【分冊版】5話

通知管理

通知管理を見る

葬蝕【分冊版】のレビュー

まだレビューはありません。

葬蝕【分冊版】23話

葬蝕【分冊版】23話

60

編集部PICKUPシーン