あらすじパイ屋を営む天涯孤独な娘・アデリエーヌ。前世で彼女は竜族の第三王子の番に選ばれてしまったことで、非業の死を遂げた。そんな250年前の記憶を呼び覚ますきっかけとなった晩餐会の招待状には、高度な魔術の仕掛け――“呪い”がかけられていたようで・・・・・・。「あなた、第三王子の番なのでしょう?」自分の半身、狂おしいほど愛しい存在、番。――世の中の綺麗なおとぎ話なんて全部ウソ。輪廻の輪から抜け出さない限り、番という名の呪縛の鎖はどこまでもアデルを追いかける。
ブドウさん通報2.0試し読みのみ他の皆様の低評価の理由が分かりました。周りの使用人も番の筈の第三王子も冷たすぎてヒロインがあまりにも不憫。絵は綺麗なので先は多少気にはなったのですが、まだ2巻しか出ていないので様子見します。現時点では★2つで。2025/06/17いいね
桜咲通報2.0いつの記憶なのか分かりにくい。まだ一巻なので種族が違うだけで虐げられているのか、誰かが狙っているのか、第三王子は番を疎んじているのか、庇っているのか、大事にしたいのか何も分からないまま、周りの使用人たちにイライラします。次巻を買うかは微妙。2025/06/15いいね(4)