昊天が戦争へ行くことになった。皇后の罠だと確信して心配する凜風。彼を失うのが、また一人になるのが怖い…。そんな震える肩を抱いた昊天は1つの約束をする。「未来を一緒に生きたい」想い溢れる閨(ねや)は熱をもちはじめ―――…。詳細