あらすじ母親、そして一族の仇をとるため士龍とちゃんとした“つがい”になりたいと願う明琳。しかし、ハク一族の本山から来た晨花から、当主に指名されたと告げられて…。士龍とともにハク一族が集う泰山へと訪れた明琳は晨花の母・璃蓉に、当主になるつもりはないが巫力の使い方を知りたいと伝えるも、すげなく断られてしまう。手立てがないと悩む明琳は愛し合う晨花と徴を見て士龍との関係と比べてしまい…。そして璃蓉から、次期当主としての試練を与えられて――!?