もがきながらも、プロとしての実績を着実に積んでいく和奏。そんななか、ついに藤尾藤子の漫画連載がスタートする。その作品「君の待つ世界」はあっという間に話題になり早くも映像化の打診が舞い込んでくる。その主題歌担当には田中奏多が挙げられていて――。“いつか漫画が映像化されたら、その主題歌を作る”。藤子との約束を果たすために頑張ってきた和奏だが、どうすることもできないまま…。音楽と物語が、人と人を、夢と夢を繋いでいく青春×アニソンストーリー第5巻!!詳細
オリーブさん通報2.0オタク達の理想はこうなんだろうなと無料に釣られうっかり読んだけどオタク臭キツくてしんどかった。密かに作った曲が覆面歌手に気に入られ加速度的に売れてって、実はその曲は同級生の漫画家をイメージした曲で・・・日陰のオタク達は、こんなイメージをゴールと言うか理想郷として描いてるんだなと鳥肌立てながら読んだ次第。残念ながらそんなオタク達が優遇される現実世界は簡単には来ないっての。そもそも才能溢れる人がそれ以外の事(特に対人関係)に無頓着だったり苦手だったりするパターン、まぁオタクは人付き合い苦手な人が多いからなんだろうけどワンパターン過ぎじゃないか?アニオタ界隈には超楽しめる作品なんだろうけど、漫画は普通に読むけどアニオタは大嫌いな一般層には受けなさそう。2019/01/20いいね