象が来たぞぉ(二)

既刊(1-3巻)

象が来たぞぉ(二)

出版社:
-
655
新聞連載で大人気! 「おくのほそ道」に隠された金塊の謎を、象が解く!? 長崎を発った象は広島へ。その裏で、お庭番、伊達の忍びも暗躍し――。ユーモア時代小説シリーズ第2弾! 仙台藩の忍び、黒脛巾組から逃れた湯煙り権蔵とくノ一・あけびは、「おくの細道」に秘められた金塊の謎を解くために再度、北へ向かう。一方、象は長崎から広島へと歩みを進めるが、唐人屋敷の怪しい一味が象につきまとい、陰ながら護衛するあけびの妹・あわびは気が抜けない。さらに街道筋のやくざ者たちも、象を狙っているようで――。ユーモア時代小説の名手の筆が冴え渡る、人気シリーズ第2弾。文庫オリジナル。
象が来たぞぉ(二)

象が来たぞぉ(二)

655

象が来たぞぉ(一)の他の巻を読む

既刊3巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

象が来たぞぉ(一)のレビュー

まだレビューはありません。