あらすじ雪深いキーウ近くの村で暮らすイリヤはある日森で男が倒れているのを発見する。放っておけず、その男・・・神無を自宅に連れて帰ることにする。自宅にはイリヤの母・ヴィカがいて、病気で記憶が子供に戻っていて食事を出すと「黒いのが入っている」と怯えて食べようとしなかったが、神無は彼女に食べさせる事が出来て・・・。 数々の絵画に心と人生を変えられていく人々を描く不思議な物語。(43P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー Vol.42に収録されています。重複購入にご注意ください。)