既刊(1-10巻)

大神伝(7) 砂の大神

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南アフリカから北へ向かい、8人目の大神を捜しにエジプトの首都カイロに到着したダンテたち。だがようやく出会えた緑の大神は、頑なに覚醒しようとしない。それもなぜか自らの固い意志で……。ピラミッドではサタンの〈再生の儀式〉が行われようとしている。しかも天使長ミカエルは依然として鬼人と化したまま……。さらに加えて新たに卑劣な敵が出現した。大神たちは劣勢を覆せるのか!?  愛と転生、聖と魔の壮絶な戦いを描いた『大神伝(おおかみでん)』、第7弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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あらすじ

南アフリカから北へ向かい、8人目の大神を捜しにエジプトの首都カイロに到着したダンテたち。だがようやく出会えた緑の大神は、頑なに覚醒しようとしない。それもなぜか自らの固い意志で……。ピラミッドではサタンの〈再生の儀式〉が行われようとしている。しかも天使長ミカエルは依然として鬼人と化したまま……。さらに加えて新たに卑劣な敵が出現した。大神たちは劣勢を覆せるのか!?  愛と転生、聖と魔の壮絶な戦いを描いた『大神伝(おおかみでん)』、第7弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。

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