あらすじ侯爵令嬢ロージーは強面で冷徹と噂の将軍シヴァと政略結婚したが、彼に対する恐怖から初夜を拒んでしまう。その後一度も会うことなく彼の訃報を聞いたロージーだったが、残された手紙から彼に愛されていたことを知り、自らの判断を後悔する……と次の瞬間、時が結婚式当日へと遡った。「初めて見たとき、貴女に惹かれていた」。 二周目にして互いの気持ちを確かめ合い、甘く求め合う二人だったが……。