あらすじどれだけ分析ができても、クライエントに適切な言葉を瞬時に伝えられなければ、カウンセリングは成立しない。本書は前作『100のワークで学ぶ カウンセリングの見立てと方針』の続編であり、特に「応答」に焦点を当てた100のワークを掲載。基礎を学び終えて現場に出始めた人を対象に、各ワークへの解答例を通して意図を持った応答ができるようになることを学ぶ。また、中堅者も自身の経験を振り返るために活用できる。