「先輩じゃなくて…俺じゃだめですか?」田鍋に告白されたものの、返事ができずにいる唯真。田鍋が墓参りに来てしまう前に答えをださねばと焦る唯真だが、当日になっても田鍋が顔を見せず…!?※本電子書籍は「麗人2025年3月号」に収録の「拈華を待っていた4」と同内容です。詳細