既刊(1巻)

遺言 ――対談と往復書簡

-
900
東日本大震災後、自らの仕事の根本が揺らぐように感じた染織家・志村ふくみが、長年交流のあった作家・石牟礼道子へ手紙を送って始まった往復書簡。折しも、石牟礼は生涯最後の作品として新作能を構想しているところだった。作家と染織家が新しいよみがえりを祈って紡いだ次世代へのメッセージ。往復書簡と二度の対談、遺作となった「沖宮」を収録。
900
遺言 ――対談と往復書簡

遺言 ――対談と往復書簡

900

遺言 ――対談と往復書簡の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

遺言 ――対談と往復書簡の作品情報

あらすじ

東日本大震災後、自らの仕事の根本が揺らぐように感じた染織家・志村ふくみが、長年交流のあった作家・石牟礼道子へ手紙を送って始まった往復書簡。折しも、石牟礼は生涯最後の作品として新作能を構想しているところだった。作家と染織家が新しいよみがえりを祈って紡いだ次世代へのメッセージ。往復書簡と二度の対談、遺作となった「沖宮」を収録。

遺言 ――対談と往復書簡のレビュー

まだレビューはありません。