最新刊

既刊(1-2巻)

芳町花かげ地獄(2)

出版社:
5.0
1
720
舞台は江戸時代、芳町(よしちょう)。 男が春を売る陰間茶屋(かげまちゃや)・紫扇楼(しせんろう)の楼主である一花(いちか)は、陰間である『のあ』からの突然の口づけに動揺していた。 彼の本心が見えないまま、紫扇楼では「陰間歌舞伎」が開幕。 のあを狙う蝶子の魔の手が忍び寄って…。 うたかたの極楽が静かに崩れ始めていく。楼主と陰間、夢から覚めたらもう戻れない――禁断の江戸情話。
めくって試し読み

芳町花かげ地獄の他の巻を読む

既刊2巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

芳町花かげ地獄のレビュー

  • avatar
    ブドウさん
    5.0

    絵が綺麗

    試し読みだけですが、とにかく絵が綺麗なのと安定感があって読みやすいです。男まさりの主人公が明るくあっけらかんとしていて、小さな波乱はあるとしても、このまま天真爛漫に真っ直ぐにスクスクと育って欲しいです。
    2025/09/04
芳町花かげ地獄(2)

芳町花かげ地獄(2)

720

編集部PICKUPシーン