夏休み中に誕生日を迎えた戸上を祝うため、突然家にやってきた箕野。
戸上は自分の何気ない一言を箕野が覚えていたことを知り、驚きのあまり感謝の気持ちをうまく伝えられないまま夏休みが終わってしまう。
二学期のスタートとともに文化祭の準備が始まると、クラスが違う二人はそれぞれ文化祭に向けて準備を始めて…。
はじめての春のうた【単行本版】 (下)
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はじめての春のうた【単行本版】のレビュー
- みる5.0すごくほんわか優しい気持ちになりました。箕野くんがすごく可愛い。少しずつお互いへの気持ちに気づいているのかいないのか、急激な変化があるわけでもないのですが、それが愛しいしどきどきします。
ずっと見守っていたい。2025/07/26