医師である著者は52歳で糖尿病発症。即「スーパー糖質制限食」を開始し、75歳になる現在まで23年間実践した結果、超人的?健康を保ち老化も防げている。糖質制限食とは著者が理事長を務める京都高雄病院で1999年から開始した食事療法。米国糖尿病学会も2019年「最も研究されている食事療法の1つ」と明言した。本書では日本列島での食の歴史や日米の食事療法の歴史、江部氏の自分史も交え元気に歳を重ねる道を探る。
75歳・超人的健康のヒミツ~「スーパー糖質制限」の実践~
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