「殿下も……痛いのですか?」
「違う、気持ち良すぎて辛い……」
「すごく興奮する」そう言ったフェリクスがレイラの股の間に顔を埋めた途端、秘部から激しい快感に襲われるレイラ。優しくも情熱的なキスと愛撫に徐々に高められた欲望、ついに繋がったからだ……長い長い夜、レイラはただひたすらにフェリクスにもたらされた快感に溺れるしかなかった――。
プティルブックス「悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。5」書籍版で見せられなかった、レイラとフェリクスの正真正銘の初夜がここに!
悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。【特別番外編】~正真正銘の初夜
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