心が読むことが出来る青い瞳は凶兆の印ー。
そんな青い瞳を持つ第四王子・セオドアの婚約者になった侯爵令嬢・キャロル。
青い瞳のせいで虐げられているセオドアの理解者になろうと努力をするキャロルだったが、ある日セオドアが他の女性と寄り添っているところを目撃してしまう。
さらにその女性も青い瞳の持ち主で、「自分だけがセオドアの唯一の理解者になれる」と話してきて・・・。
※本作は『一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック 8巻』収録作品を再編集したものです。
全巻(1巻 完結)
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