「陽人さんには大変お世話になっているんです」ついに陽人のストーカーと対峙したまどかは、動揺を抑えながら、気づかれぬよう自然に会話を交わす。確かな証拠がないまま迎えた帰宅後、ストレッチを終えたまどかが何気なく見ていた情報番組では、ストーカーと盗聴器を特集していて――。詳細