あらすじ「涼音さん…この前のこと…忘れたわけじゃないでしょう?」何も知らない夫に頼まれ、自宅で瀧山に英語を教えることになった涼音。(そう…私と瀧山くんは、学生時代からこういう関係だった…)だからこの前のことは、何かの間違い…瀧山との間に起きた出来事に思いを馳せながらも、そう自分に言い聞かせていた涼音だが、後ろから瀧山に力強く抱きしめられ…。「今だって…貴女が欲しくてたまらない…!」