良誠と結ばれた喜びに金の涙を流した純蘭。そのことが報告され、皇帝・葉延の知るところとなってしまった。報せを聞いた葉延は純蘭と良誠に金の真珠を献上しろと命じる。そして小春の同伴しか許されず不安な中、彼女は真珠を献上しに王宮へと向かう。純蘭は献上さえ終わればすぐに帰れると思っていたが、そうはいかず…? 一方、良誠は邸に閉じ込められ、純蘭を救いに行くことができない状態だった。はたして純蘭は皇帝の卑劣な手に落ちてしまうのか!?詳細