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愛しい幻獣王と七つの夜を越えて

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幼くして母を亡くし、その出自から孤独の身となった青嵐は、仙界から逃げてきたという幼い幻獣の炎狗に拾われ「家族」となった。だが、山奥の庵で二人穏やかに暮らしていたある日、青嵐は王族である仁賢公子に誘拐され、彼の代わりに各国の公子が守護幻獣とともに昇仙を競う『七つ夜の儀』に参加するよう命じられてしまう。命をも脅かされる危険な儀式の最中、「番になってお前と一緒にいたい」と炎狗に恋われて心が揺れる青嵐だが、青嵐にはその気持ちに応えられない理由があって?【電子特別版】貴津先生の書き下ろしショートストーリー「玄狐」「獣であること、人であること」を電子版だけに特別収録!

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愛しい幻獣王と七つの夜を越えての作品情報

あらすじ

幼くして母を亡くし、その出自から孤独の身となった青嵐は、仙界から逃げてきたという幼い幻獣の炎狗に拾われ「家族」となった。だが、山奥の庵で二人穏やかに暮らしていたある日、青嵐は王族である仁賢公子に誘拐され、彼の代わりに各国の公子が守護幻獣とともに昇仙を競う『七つ夜の儀』に参加するよう命じられてしまう。命をも脅かされる危険な儀式の最中、「番になってお前と一緒にいたい」と炎狗に恋われて心が揺れる青嵐だが、青嵐にはその気持ちに応えられない理由があって?【電子特別版】貴津先生の書き下ろしショートストーリー「玄狐」「獣であること、人であること」を電子版だけに特別収録!

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