天霧屋のボヤ騒ぎから一夜明け、天馬は真琴が犯人なのではと疑いつつも捜査を始める。しかし、最悪の報せが舞い込み事態は急展開――かつて天馬の父親を葬った悪霊が復活したというのだ。悪霊のいる現場に急行した二人だったが、いつも勝ち気な真琴の様子がおかしくて・・・・・・?絶望的な状況の中で天馬の真の力が解放されたとき、ついに過去の真実が明らかになる――!?怒涛の展開から目が離せない、天霧屋の未来が決する第3巻!
既刊(1-3巻)
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祓屋天霧の後継者 幼き日の記憶と真実