ローカルなまちの魅力を引き出す仕事こそ
グローバルな「知の引きだし」が必要だ!
まち全体の調査・計画から建物のデザインまでが学べる
まちづくりの教科書です。
執筆陣が約50年にわたり山形県金山町のまちづくりに関わってきた
貴重な体験・知識がぱんぱんに詰まった1冊。
またまちづくりに対する知の引き出しが増えるように
世界中の魅力的なランドスケープや外部空間の活用事例、
デザイン手法などなどについても、
すべて図解で分かりやすく紹介しています。
■章構成
1章:まちのいいところの見つけ方
2章:まちづくりの手法と進め方
3章:まちの中心地区をよくする計画と設計
4章:魅力的な建物をデザインする
5章:潜在力を引き出すランドスケープ
6章:小さなまちが存続するしくみを見つける