あらすじ神社に棲む「稲荷神の使い」は、かつて宮司と恋に落ち、寿命の差で死別した過去を持つ。以来は彼女「人妻」を自称し縁談を断り続けてきた。そんな彼女に幼い頃から仕える青年は、意を決して想いを告げるも、あえなく拒絶されてしまう。その夜、物音に気付いて神社の中を覗いてみると、亡き夫を想いながら股間をまさぐり、火照る体を慰める彼女の姿があった。痴態を見られてしまったことに気付いた彼女は、青年に誰にも明かせぬ本心を語り始める。