後醍醐天皇から継承した三種の神器を公開!
三種の神器がどのように創られ、継承されてきたかも明らかにする。
歴史の波にもまれ、迫害されながら「皇統」を継いできた大日本国体天皇が明かす、【壮大な真実の日本史】。
「歴史のタブーを明らかにしようとすると、必ず妨害しようとする勢力が現れます。実際、私に対しても執拗に批判・攻撃する人たちが活動しているようです。彼らによってばらまかれた事実と異なるデマを正す意味でも、本書を通して真実とは何かを明らかにしたいと思います」(本文より)
・大日本皇統はスメル文明の指導者だった
・中国の南北朝時代には、東海姫氏と呼ばれた
・東周の天王が造った劔が伝来し、三種の神器の一つになった
・三種の神器の劔は天王劔で、周王朝の正統王権を証明するものだった
・鏡は周第二十四代景天王の時に造られた
・瑞八尺瓊勾玉は商の紂王に一度渡り、武王が回収した
・三種の神器には本物と形代が存在する
・明治政体府は「東武天皇は輪王寺宮」と宣伝した
・戊辰の二人の天皇問題で元老院が開設された
・満州国は王佛冥合・五族協和の精神のもとに建国されるはずだった
・「天皇機関説」は皇統の正閏問題の対応策として立てられた
・明治天皇はすり替えられたのではなく、都落ちして京に戻った
・諸外国は「大覚寺統(南朝)が正統である」という議決を知っている
・国体と政体(現在の天皇)の和睦が成立したら今世紀最大のモニュメントになる