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フレンチシックなインテリア

フレンチシックなインテリア

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本書は、フランスの田舎で暮らす旅作家であり写真家でもある著者が、個性的な住まいを訪問。そのインテリアを紹介してくれます。 芸術を感じる家、アンティークをよみがえらせる家、自然と共存を目指す家、好きなことをつき詰めた家…… 日本で暮らす私たちにはうらやましい住まいばかり。同時に、日本で活かすためのヒントも見つかるはず。 インテリアや家づくりのテキストとしてはもちろん、洋書のように飾って楽しんでもらえるような本を目指しました。 【著者から読者のみなさまへ】 フランス中部、中央山塊が聳えるオーヴェルニュ地方。 運命とは不思議なもので、15年前、私はこの地に暮らす夫と出逢い、人生をともに歩むことを決めた。 そして、フランスの人々の暮らしを深く知るようになった。なかでもその住まいには感銘を受けることが多い。 私のインテリアへの興味は、幼い頃から育まれた。小学6年生のとき、パイン材の鏡に一目惚れしたのがすべての始まり。 それ以来、空間の美しさに魅了され、中学時代に初めて手に取ったインテリア雑誌の世界にさらに心を奪われた。 そこには、日常とは異なる洗練された空間が広がり、私の中に大きな憧れを生み出したのだ。 やがて20代の後半になると、アンティークの魅力に引き込まれ、「好きなもの」にさらにこだわり始めると、次第にその世界観にふさわしい空間を求め、ついには住まいのDIYに夢中になった。 ありがたいことにインテリア誌にも当時の自宅を掲載していただく機会に恵まれるようになったのだが、気づけば人生は新たな章へと進み、私はフランスの地で多くの友人宅を訪れ、今、こうしてフレンチシックなインテリアに包まれている。 01|アンティークショップオーナー《ヴァネッサさん》プロが修復した気品あるアンティークの家 02|シャンブルドットオーナー《ピエレットさん》フレンチカントリーのシャンブルドット 03|元ウエディングデザイナー《メアリーさん》白の美しさを堪能する住まい 04|グラスアーティスト《ルチオ&ローランさん》芸術家がつくりあげた「 作品 」 05|レンタカー会社役員《オーローさん》パリジェンヌが紡ぐ洗練された空間 06|有閑マダム《Xさん》納屋から生まれ変わった理想の邸宅 07|旅作家《木蓮》フランスの田舎暮らしを楽しむ古い建物 column 部屋づくりのヒントを探して【カフェ探訪 vol.1】 部屋づくりのヒントを探して【カフェ探訪vol.2】 住まいの顔【フランスの美しい記憶 窓】 空間のアクセント【フランスの美しい記憶 看板】 DIYで彩る私の暮らし【Bricolage=自分で作る】 日本より大きく個性的【フランスの美しい記憶 扉】 french scenery 石壁と緑が彩る南仏の扉 緑の手が生み出す憩いの庭 壁の色使いが個性的なカフェ ラベンダーと時を重ねた石壁
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