その聖女は、槌(つち)と鋸(のこ)を以て魔を滅す――。エクレアは巡礼使徒として各地を巡る聖王教会のシスター。ある日、辺境の街で一人の少女が魔貴族の生け贄にされようとするところに遭遇し、身代わりとしてその身体を捧げることになる。魔貴族居城への馬車の中、その巨乳や豊満な太腿を嬲り回す悪魔たち。城の拷問部屋では搾乳器に爆乳を搾られ、穢れを知らないアナルを浣腸器で抉られ魔物の精液を注ぎ込まれる。しかし、拷問吏としての素顔を明かしたエクレアは、神の加護で顕現させた拷問器具を手に次々と悪魔たちを屠ってゆくのだった。そして主敵の伯爵に対峙したその時、エクレアは忘れ得ぬ己の過去と再会する。ぬめる触手に全身を嬲られ、触手粘液をぶっかけられながらも屈することのないエクレアを追い詰める魔貴族の中出し陵辱。数知れぬ断罪の最中も絶えず彼女を責め苛む“罪”とは一体?