あらすじ月一で抱き合い暗示をお願いするかも無類の米好きである七星はある日、トラウマにより愛する白米が食べられなくなった。思い詰めた時に出会った隣人・夢若は、そのトラウマの記憶を消せると言う。胡散臭いと思ったが、彼の暗示により本当に記憶が消えた!が、七星の頑固さ故かすぐに思い出してしまう。夢若と共にさまざまな方法を試し、七星が見出したのは──「僕に触れてくれないか」暗示で記憶を消せる隣人とトラウマ克服──