熱で学校を休んだ和幸は夢の中で昔のことを思い出していた。富裕層の家庭が多い学園で、貧乏人だといじめられて友達のいなかった悲しい過去…。夢から目を覚ますと、なんと目の前に光の姿が!亘も買い出しから帰ってきて、初めて経験する”友達”のお見舞いに喜びが隠せず、熱でトロトロの可愛い笑顔を2人に向ける。一方、いつもより素直で可愛い和幸に独占欲を感じた双子が決意したこととは——!?詳細