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iPadを仕事にフル活用、また、仕事をiPadで楽しく行うための解説書です。
ネット、電子書籍の閲覧やゲームなど、さまざまなコンテンツを楽しめるiPadですが、
実はパソコン以上に仕事に向いている機器なのです。
大きなポイントの1つは、Apple Pencilを使った「手書き」の素晴らしさにあります。
紙とペンを遥かに超える便利さを誇り、さまざまなアイデアを
生み出すことができ、思考整理に役立ちます。
また、外付けのキーボードを併用すれば、ノートパソコンのように使うこともできます。
トラックパッドのついたApple純正のMagic Keyboardを使えば
MacBookと変わらないレベルの作業も行えます。
2024年秋の「iPadOS 18」では数多くの機能向上があり、
いよいよMacBookと変わらないレベルで仕事に強さを発揮できるようになりました。
そして、待望のApple Intelligence(Apple独自のAI機能)の
日本語対応が2025年4月に開始。
さまざまなテキストのAI処理や画像生成、独自のジェン文字の作成など、
Appleならではの素晴らしさに満ちたアップデートとなっています。
また、今号では、東京新聞・記者の望月衣塑子さんを取材し、
記者として、またArc Timesなどのトーク系YouTubeでのキャスターとして
どのようにiPadを活用しているのかを詳しく聞いています。
本書では、前半を「今、使うべきアプリ」の特集とし、
●Freenotes……高機能ながら費用ゼロで使える手書きノート
●Xmind……使いやすいマインドマップ
●Davinci Resolve……超高機能な動画編集アプリ!
●Prodrafts……素晴らしく便利な無限系手書きノート
こ4つのアプリに多くのページを割いています。
後半では、iPadの使い方を5章のカテゴリを分け、
実践的テクニック、使うべきツールを紹介しています。
●1章=「入力」
●2章=「編集」
●3章=「情報収集」
●4章=「効率化」
●5章=「管理」
iPadを仕事で使うなら必須の手書きノート、
指やPencilでパソコンでのマウス以上にスピーディーな操作が可能なツール、
PDFのあらゆる処理、ウィジェットやショートカット、Macを遠隔操作するやり方など
必須テクニックを徹底解説しています。
見やすい大画面とどこにでも持ち運べるサイズ感、そして長時間持つバッテリー、
iPadの便利さ、凄さを仕事に活かしたい人は、ぜひ本書を一読ください。