あらすじ小学生の頃から各団体に履歴書を送るほどプロレスラーになりたかった竹下幸之介は、念願叶って現役高校生レスラーとしてデビューし、現在は日本とアメリカの団体所属となり、今や日本のマットのみならず、世界から注目されるプロレスラーとなった。2025年で30歳を迎える竹下を、プロレスとの出会いから、小学生の履歴書に唯一返事をくれたDDTとの関係、そして現在までの軌跡を追いながら、彼の激動の半生と「竹下幸之介」という人物を紐解いていく。