あらすじフィアードとともに、隣国の要人が出席する晩餐会へ参加することになったベル。 この機会にベルの小説『悪役令嬢クロシェット』を隣国へ売り込もうとする フィアードたちの働きにより、とんとん拍子で話が進んでいくことに。 一方ワズレスは、ベルとフィアードへの復讐を計画していた。 そんなワズレスの思惑を知らないベルとフィア―ドは、 一緒の時間を過ごすなかで少しずつ距離が縮まっていき……。