「驚かせてゴメン!おま〇こイキすぎて気絶してただけだから心配しないで?」部室の机の上、下着姿で横たわっていた先輩は突然そんなことを言い出して…――澄由うららは性欲が(とても)強い。学園一低身長なうららは、学年を問わずマスコットキャラクター的なポジションで可愛がられているため、そのイメージを壊さぬよう、溢れんばかりの性欲を抑え込んで学園生活を送っていた。そんなある日、意中の後輩である直の使用済みパンツを手にしてしまう。重度の匂いフェチであるうららは「少しなら大丈夫」と意気込んでクンクンと一吸い。果たして性欲に打ち勝つことはできるのか…!?…もちろん勝てるはずもなく、秒で性欲に飲み込まれスケベスイッチオンのうららの前に直が戻ってきて…