※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【3つの自律神経を味方につけて〈不安ぐせ〉を〈安心ぐせ〉に変える!】「次から次へと心配ごとがでてくる」「ニュースやSNSで不安になりがち」「イライラする」「ストレスに弱い」「気持ちの浮き沈みがはげしい」「やる気が起きない」などの〈不安ぐせ〉を抱える人へ。ポリヴェーガル理論は、ステファン・ポージェス博士によって提唱された自律神経系の神経理論です。自律神経を、1つの交感神経と2つの副交感神経(背側迷走神経と腹側迷走神経)の3つで捉えます。本書では「セオリー」「テクニック」「ワーク」に分けてわかりやすく紹介します。【セオリー】→難解なポリヴェーガル理論を、イラスト図解を使いながらわかりやすく解説。用語もなるべくかんたんに紹介します。【テクニック】→「眼輪筋を動かす」「相槌は高めの音程で」など、ポリヴェーガル理論を活かした会話術、仕事術、休み術などを紹介します。【ワーク】 →「脳幹タッチ」「太陽をのみこむ」「人と歩調を合わせる」など、日常のなかのちょっとした工夫でほっと気持ちを落ち着けるコツを紹介します。本当は必要ではないのに過剰に防衛したり、考えても仕方がないことにイラっとしたり、不安になったり。そうしたもったいない時間を減らして、「今ここ」にある幸せを感じ、安心できるようになるためのメソッドです。