鼠、闇に跳ぶ

既刊(1-12巻)

鼠、闇に跳ぶ

作者:
出版社:
-
540
八幡祭りで賑わう夜。大川に架かる永代橋が落ちた! あまりに大勢の人出で、橋が重みに耐えられずに起きた事故だった。だが犠牲者の中にひとり、肩口に大きな刀傷のある女がいた。殺しか――? いわくありげな女の正体と事件の真相を鼠が追う! 昼の顔は〈甘酒屋の次郎吉〉と呼ばれる遊び人。しかし夜になれば江戸の正義を守る盗賊・鼠小僧。庶民の味方〈鼠〉が活躍する痛快時代小説シリーズ第2弾。
鼠、闇に跳ぶ

鼠、闇に跳ぶ

540

「鼠」単行本シリーズの他の巻を読む

既刊12巻
1 / 3

通知管理

通知管理を見る

「鼠」単行本シリーズのレビュー

まだレビューはありません。