いつものようにクラブで飲み、夜にハードセックスを楽しんだ春樹が朝起きると、昔馴染みの直哉と一緒に寝ていた。くっついて寝るような間柄でもないのに一体どうして?起き上がろうとするも腰が痛いし、昨夜の記憶も途中で途切れてどうにも思い出せない。そんな春樹に「俺と寝たんだ」と言ってくる直哉。どうにも信じられないが、デタラメを言うようなやつじゃない…。直哉の言葉を受け入れるしかない春樹だったが、その時を境に二人の関係が変わり始める。
オメガの発情コントロール~犬と鳥~【タテヨミ】(1)
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