大学生活も残り半年となった慎二クン、只今遅ればせの就活中。しかし未だ内定なし。今日も疲れ切ってアパートに帰ってくると「おかえり!!慎ちゃん~!!」なんと、瑞希が上京して待っていた。「慎ちゃん最近忙しくて大変なんでしょ 電話でも元気ないし」「だから私が元気づけようって思ったの」と言って慎二をひざ枕。「あ こっちも元気になっちゃったね♥」って、慎二クン、勃起!!「いつまでこっち居られる?」「うん…と3日間かな」「じゃあ 瑞希が帰るまで…ずっとセックスするぞ」「うんっ するっ」「ずっとセックスだけするぅ!!」今はほかのイヤなコトは忘れて、瑞希を滅茶苦茶に貪りたい…。かくして若いふたりのセックス三昧な日々が始まった。『ハナミズキ 後編』