「うわーん お兄ちゃーん」と、ひまりが俺の部屋に飛び込んできた。お兄ちゃーんと言っても、俺とひまりは家がお隣同士の幼馴染み、小さい頃から実の兄妹のように遊び相手、相談相手になってやっていた。で、今回は、化粧をしてみたら母親から大笑いされたんだと。「ひまり…女の子らしさとか全然分からないけど…なんかもう打ちのめされたよ」と落ち込むひまり。しかし俺は複雑な思いにとらわれた。ひまりももう色気づいてくる年頃だ。しかし、どこの誰とも知れない奴にひまりが…それは嫌だ、そんなことになるくらいなら…。そしておれが思いついたのは『フェロ充トレーニング』。女らしさの元「フェロモン」を沢山出すための練習だ! そう言ってひまりにマンぐり返しのポーズをとらせると…。「いいかフェロモンはこの奥で作られるんだよ」と言いながら、ひまりのアソコをパンティ越しにグリグリ始めたのだった。