大学受験に失敗して引きこもり浪人生となった私の一日は、昼過ぎに起き出して始まる。その日は妹・なつみの彼氏が学校帰りにやって来た。村瀬亮クンといって、真面目そうな好青年だ。しばらくすると妹の部屋から甘い声が聞こえてくる。妹カップルのセックスを盗み聴きしながらオナニーする最低な私…。「も もうイキそ…ッ」なその時、妹の部屋から異様な声が! ケダモノのような喘ぎ声…。そして大きな物音がした後、静寂が続いた。心配になった私は妹の部屋に向かったのだった。「なっちゃん?何か…あったの?」そこでわたしが目にした光景は…。