あらすじ翻訳機が使えない本だけを売っている辺境の惑星の書店を訪ねてきた女性の意外な目的とは・・・・・・(表題作)。物に触ると鋭い痛みを感じる女性の家には、かつての思い出の品があって・・・・・・『サボテンを抱く』。見たこともない不思議な世界の瞬間へと誘われる掌篇14作