☆☆☆図書館は最高のプレイスポット?☆☆☆
☆☆☆読むだけで楽しくなる図書館の使い方をお教えします!☆☆☆
特に海外の映画を観ていると、
作品の舞台が図書館になっていることがありませんか?
・恋愛映画で出会いや再会の舞台になっていたり、
・ホラーやサスペンスで亡霊の正体や恐怖の歴史を暴いたり、
・ヒューマンドラマで読書で人生を華やかに変えていたり、
・アドベンチャーの宝探しが図書館から始まっていたり……
こういう「図書館映画」は意外に多いと思います。
じつは図書館は、本を読むだけ借りるだけの場所ではありません。
人生を大きく変えることができたり、日常に何気ないエッセンスを加えたり、
エンタメ度が高い最強のプレイスポットでもあるのです。
☆☆☆「あの映画」で観たストーリーが我が身に降りかかる!?☆☆☆
☆☆☆映画好きの司書が教える“遊ぶ場所”に図書館を加える方法とは☆☆☆
前著『読書が苦手だった司書が教える 世界一かんたんな図書館の使い方』にて、
読書が苦手だったことを明かした著者ですが、なぜ司書になったかというと、
じつは映画の影響が非常に大きいのです。現在も洋画を中心に観続けています。
「ラ・ラ・ランド」「きみがぼくを見つけた日」
「セックス・アンド・ザ・シティ」「ハンニバル」
「死霊館のシスター」「IT/イット」「サイレントヒル」
「バービー」「リトル・ダンサー」「ヒューゴの不思議な発明」
「アメリカン・アニマルズ」「ハリー・ポッターと賢者の石」
「ナショナル・トレジャー」「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」
「耳をすませば」「パブリック 図書館の奇跡」……
本書ではこれらの図書館映画を切り口に、世界中&日本中の図書館を紹介しながら、
「こんな使い方、遊び方、楽しみ方がありますよ」というご提案をして頂きます。
「え、そんなに図書館って楽しかったの?」となること間違いなしの1冊です。
【もくじ】
はじめに 図書館は人生を彩るプレイスポット
第1章 図書館で「出会える」のは本だけじゃない
第2章 「怖い図書館」では何でも調べられる
第3章 図書館は人生が輝かせる「華やかな舞台」
第4章 どんな難題も謎も図書館で解ける
第5章 司書がこっそり教える「図書館の裏側」