あらすじゲームのコマンド関係なく、恋人として初体験をしようと決めた平馬と美琴。 平馬の優しさを感じながら、初めての痛みと快感に溺れた美琴だったが、それが終わった瞬間、美琴は元いた冷蔵庫の前に戻っていた……。 (あれは夢だったのだろうか。平馬に告白されたことも、なかったことになるのだろうか……) その日、いつも通り登校した美琴は、平馬に呼び出され、やはりあれが夢ではなかったことを知る――。