【本作品は同人誌となります】登場人物狐坂 イグサ(こさか いぐさ)妖狐、永い時を生きる為年齢は数えないおそらく600年以上生きている妖を使役する一族へ管狐の貸付けを行っている。東里もその一つ対価に冗談として東里の嫁を希望した本当に来て内心爆笑している。東里 菖蒲(あがりざと あやめ)龍神を信仰する一族妖(あやかし)を使役して穢れを祓う生業をしているが、才能がない為一族からは邪魔者扱いを受けている。この度、狐坂イグサとの婚姻が決まった。妖(あやかし)を使役して穢れを払う生業をしている一族、東里家(あがりざとけ)の菖蒲(あやめ)は才能がないために一族から邪魔者扱いをされて生きてきた。この度父の勅命によって、管狐の貸付をしている狐坂 イグサ(こさか いぐさ)のところへ嫁入りする事になる。菖蒲はイグサのもとに向かう。「ほな、早速やけど一寸も惜しいし始めよか」そういったイグサは菖蒲に言霊を使う…何も知らない菖蒲は戸惑うが躰は勝手に…Twitter→@nkmr_max■総ページ数:28ページ